日記1007
一昨日ウォーキングをした。昨日はしなかった。もうきっとやることはない。
三日坊主どころか一日で終了したのであまりのやる気のなさに感心してしまうレベルだ。今年で26歳になったが、先日受けた健康診断の結果で血中のコレステロールが異常値だった。社会人になってから結構高めなのだが、さすがに危機感を感じる。まだいいのでは?と周りは言うが、私の場合今改善しなければ今後改善する可能性は非常に低いのだ。分かる。最近自分のことを俯瞰的に見ることが多くなったので分かる。このままだと確実に死ぬ。
別にそこまで長く生きたいわけではない。どちらかというと早死にしたいタイプだ。そりゃアニメや漫画の続きは気になるし、やりたいゲームだってたくさんある。しかし死んでしまえばそれらを気にする必要がなくなるのだ。今後起こりうる嫌なことから確実に逃げられる。「死」は救済だと思っている類だ。さすがに周りにはこんな話をしたりしないが、私の死生観はそんな感じでどちらかというと前向きな方である。
で、そんな私がなんで死を回避しようとしているかというと、親が死ぬまでは生きていたいから。今まで苦労をかけてきた覚えはたくさんある。その上自分よりも先に子供が逝くなんてあまりにも親不孝すぎると思ったからだ。好きなことをして大往生してほしい。それがあるから私はまだ死ねない。
しかしウオーキングも続かないしコレステロールは異常値だし、本当に死ぬのでは?
それはそれでそういうタイミングだったと納得するしかないけども。